債務整理について


債務整理とは

債務(=借金)を整理することが「債務整理」ですが、このサイト内では特に何らかの法的な手段で借金を整理することを「債務整理」と言っています。
債務整理には、現金の借入分だけでなく、クレジットカードなどでの買い物の分も含めることができます。
ただし、この場合はクレジット会社からその商品の返品を求められることもあります。

債務整理のための法的手続きには以下のようなものがあります。

自己破産
任意整理
個人再生
特定調停

自己破産、任意整理、個人再生は弁護士や司法書士などの専門家に委任をして手続きをすすめるのが一般的です。
特定調停は債務者本人が簡易裁判所で手続きすることができます。

詳細は各項目のページをお読みください。

過払い金請求について

最近ネット広告などで多く見られる「過払い金請求」も債務整理の一環です。
上記法的手続きの過程で行う利息の引き直し計算の結果、本来返済すべき金額以上を返済していたことが判明した場合にその返還を債権者に求める手続きです。

本来は債務整理手続きの中のワンステップですが、最近は、ことさら「過払い請求」だけを強調し、過払い金が発生しない債務整理案件を受任しないような弁護士・司法書士もいるようです。
また、依頼者と面談もせず、債務状況や生活状況も把握しないで事務的に過払い請求だけを行うような弁護士・司法書士も増えているそうです。

「利息が減る?」の項で詳しく説明していますが、2010年の法改正によって、いわゆる「グレーゾーン金利」は撤廃されたため、それ以降に新たに作った借金には過払い金は発生しません。

派手な広告宣伝が蔓延し、「過払い金請求ができないと債務整理の意味がない」というような風潮になっていますが、そのような広告に惑わされないでください。
過払いが発生しなくても債務整理を行うメリットはたくさんあります。

借金で悩んでいる人、返済で苦しんでいる人は、当サイトを読んで、自分にふさわしい整理方法を見つけてください。